従来のモノ・仕組みなどに対して、全く新しい技術や考え方を取り入れ、新たな価値を生み出して社会的に大きな変化を起こすことを、イノベーションと言うそうです。
身近な例としては、ウォークマンやハイブリッド車がそれにあたると思います。それぞれがともに「時代を転換」させた商品です。
このようなイノベーションは普通、たまにしか起こりませんが、この世には、イノベーションを次々と生み出し続ける人物もいます。スティーブ・ジョブスが、それにあたると思います。
マッキントッシュやiMacというパソコンで時代を築き、iTuneとiPodによって事業を再構築し、iPhoneという世界初のスマホでまたたく間に世界中を席巻してしまいました。
スマホを機種変更する時期が近づいてきたので、どのような機種があるのかを調べてみましたら、なんと7機種もあります。見た目の違いはディスプレイの大きさやレンズの数くらいしかありませんので、どれを選ぶか、一苦労しなければなりません。
スティーブ・ジョブスが生きていたら、せいぜい3機種くらいに絞って、しかも人目で選べるように分かりやすくしてくれたように思います。競合他社の商品との違いを説明するのではなく、そのスマホを持ったらどのくらいワクワクできるかを分かりやすい形で教えてくれるからです。
あるいは、スティーブ・ジョブズが生きていたら、似たようなスマホが乱立している、このような状況になる前に、次のイノベーションを引き起こしてくれていたかもしれません。もちろん、私が過去のブログで投稿したようなものとは、比べものにならないほど洗練されたカタチで、スマホの次を提供してくれたのは間違いなかったでしょう。
しかし考え方を少し変えれば、もしもスティーブ・ジョブスがプレゼンを行ったとしたら、こんなようなモノであっても、ひょっとしたら、すばらしいイノベーションと感じとれてワクワクできたかも知れませんね。